「コンテナドライバーに興味があるけど、実際の給料はどれくらいだろう」と不安に思っていませんか。
この記事では、未経験から海コン(海上コンテナ)の世界に飛び込み、年収を大幅にアップさせた僕の実体験をもとに、現場のリアルな収入事情を公開します。
読み終えるころには、読者さんがコンテナドライバーとして働く具体的なイメージと、転職への自信が手に入っているはずです!
結論:コンテナドライバー(海コン)の年収は入る会社次第

先に結論をお伝えすると、コンテナドライバーの給料は入る会社で大きく変わります。
僕自身、前職は倉庫業で働いていましたが、海コンへ転職したことで年収が約100万円アップしました。
流石に入社〜1年ぐらいはMAXから比べると少々少なかったですけど、必要な資格など取得し、配達範囲も増えて、結果、収入もアップしました。
手取り額が増えたことで、生活に余裕が生まれたのは言うまでもありません。
もちろん、会社や走る距離によって差はありますのが、大型免許を活かしてしっかり稼ぎたい人にとって、非常に魅力的な職種といえます。
まずは、なぜコンテナドライバーが稼げるのか、その理由から深掘りしていきましょう。
専門性の高いスキルが求められる
コンテナドライバー、通称「海コン」の仕事は、巨大なシャーシを牽引して走る特殊な業務です。
バックの難易度が高く、基本バックカメラも付いていませんし、狭い配達先などは熟練の技術が必要になります。
誰にでもできる仕事ではないからこそ、技術料としての給与が上乗せされている側面があります。
とは言え、未経験の僕でも乗れるようになったので、必ず皆さんも乗れるようになります!
輸出入を支えるインフラとしての需要
海上コンテナは、日本の物流の要です。
景気に左右される部分は多少ありますが、まぁ日本が鎖国をしない限り、海外からの物資が止まることは考えにくいので、仕事量は常に安定してるといえます。
仕事が安定しているということは、それだけ月々の給料もブレにくく、将来の設計が立てやすいことを意味します。
僕が倉庫業から転職して年収100万円アップした実話

僕は以前、倉庫内での作業員として働いていました。朝から晩まで体を動かして、残業もこなしていましたが、体力的な面や、収入面で将来に不安を感じていたのが本音です。
ある時、大型免許を取る機会ができ、一緒に牽引とセットで取得した事がきっかけで、小さい頃からの憧れでもあったトレーラードライバーに思い切って転職を決意しました。
結果的に、月の給料は10万円ほどアップ
年収で言うと約400万円→500万円台に跳ね上がりましたし、好きなトレーラーにも乗れて、現在は割と毎日楽しく仕事をしています。
手取り25万円をの日々からの脱却
倉庫業時代の僕は、いくら頑張っても手取りが25万円に届かない月が多くありました。
子供もお金がかかってくる年齢で、家族を養う身として「このままでいいのか」という焦りが常にありました。
そんな中、大型免許と牽引免許を取得し、未経験OKの運送会社へ飛び込みました。
未経験でも「稼げる環境」を選んだ
転職活動では、基本給の高さよりも「歩合給」や「手当」が充実している会社を優先して探しました。
海コンの世界は、走った分だけ給料に反映される仕組みを採用している会社が多いからです。
全くの未経験でしたが、先輩たちの指導を受けながら必死にルートとバックのコツを覚えました。
ちなみに僕を一人前に育ててくれた師匠は当時74歳のおじいさんです!
現在は80歳も超えて、さすがにもうトレーラーに乗るのは危険だと言うことで退職されましたが、この方には本当にお世話になり、勉強させていただいて感謝しかありません。
年収500万円を達成し、生活が激変
1年後、源泉徴収票を見た僕は驚きました。
前職より100万円以上、年収が増えていたのです。
もちろん、朝が早かったり待機時間が長かったりと大変な面もありますが、通帳の数字を見るたびに「転職してよかった」と実感しています。
気になるコンテナドライバーの平均年収と給料の内訳

一般的なコンテナドライバーの年収ボリュームゾーンは、400万円から600万円程度と言われています。
2025年の大型貨物自動車の平均年収で言えば492万円(※1)となっていて、大体コンテナドライバーの年収の平均ぐらいだと言えます。
※1 参考サイト:厚生労働省より https://driver-roudou-jikan.mhlw.go.jp/truck/work
ただ、僕はいくつか転職サイトに登録していて、たまに担当の方が連絡をくれるので年収の話をしたりしますが、「今の年収を超えるところはないですね…」と全ての転職サイトの方に言われるので、平均年収492万っていうのはどうなのかな?というところではあります…
基本給+歩合給(走行手当)が基本
運送業の多くの会社では、固定の基本給に加えて、その月に運んだコンテナの運賃や距離に応じた歩合給が加算されます。
つまり、効率よく回数をこなせるようになれば、それだけ給料、年収に直結する仕組みです。
とはいえ、走る気はあるけど走れない事はありますし、むしろその方が多いです。
これは、ある程度はドライバー同士の売り上げに差が無いように調整もされますし、そこは仕方のない事でもあったりします。
・充実した各種手当
ドライバー職は、以下のような手当がつくことが一般的です。
- 無事故手当(安全運転への評価)
- 住宅手当や家族手当
- 深夜・残業手当など
僕の会社では、この他にもたくさん手当が付いています。
これらが積み重なることで、月々の額面が安定します。
特に無事故手当は、プロとしてのプライドにも繋がる大切な項目ですね!
入る会社で給料(年収)は変わる!
これは注意するところで、入る会社で給料は変わります!
手取りが20万円半ばっていうところも実際ありますし、会社選びは慎重に行う必要があります。
畑違いでコンテナ業界に来るなら尚更で、ドライバーに特化した転職サイトに登録するのが本当におすすめで、少なくとも転職には失敗しないはずです。
僕の場合は前職が倉庫業だった事もあり、コンテナドライバーの方がよく来るので色々情報収集できました。
ツテなどがあれば一番いいのですが、なかなか無いと思いますので、ここは焦らずにじっくり探してみてください。
いくつか載せておきますのでよければ登録してみてください。
料金は一切かかりませんし、絶対に転職しないといけないということはありませんで安心です。
ドライバー特化型転職支援
転職エージェント
パーソルイノベーション
国内No.1
ドライバー専門求人サイト
ドラエバー
トラックドライバーに特化した転職サービス
ドライバーズワーク
コンテナドライバー(海コン)の1日の流れと拘束時間

ドライバーのイメージとして「休みがないのでは?」「ずっと寝られないのでは?」と心配される方も多いでしょう。
実際のところ、配達場所もありますが、海コンの拘束時間は港の状況に大きく左右されたりもします。
コンテナヤードが混んでいればそれだけ待機時間も長くなったりします。
僕のリアルな1週間の仕事内容を記事にしているので、こちらもぜひ参考にしてみてください↓

出勤時間や就業時間はバラバラ
出勤時間や就業時間は基本バラバラです。
朝4時に出勤する時もあれば、朝8時の時もありますし、その日の配車次第です。
就業時間もバラバラで、早い時は午後3時頃終わる時もあれば(稀ですが)午後の配達が遠方で帰るが遅くなったり、コンテナヤードが混んだりして遅くなり、家に帰るのが午後8時頃になる時もあります。
ただ、ほとんどのコンテナヤードは午後4時30で閉まるので、混んでいなければ大体午後5時頃には仕事が終わります。
待機時間という独特のハードル
コンテナドライバーの仕事で最も特徴的なのが「配達先での荷下ろし時の待機や港での待機」です。
ドライバーは基本荷物に触ってはいけないというルールがあり、配達先では荷下ろし作業(デバン作業)中は待機になります。
デバン作業が2、3時間かかるところもあるため、終わるまではずっと待機です。
また、港のコンテナヤードでは、コンテナを積み降ろしするために、かなりの時間並ぶこともあります。
この時間を「休憩」と捉えてリラックスできるか、それとも「苦痛」と感じてしまうかで、適性が分かれるところではあります。
前職では毎日ヘトヘトになりながら仕事をしていた僕にとってこの待機時間が天国のような感じでした!
ちなみに、僕はこの待機時間を利用して勉強し、危険物の資格を取得しました。
その事について記事を書いていますので、よかったら読んでみてください↓

未経験からコンテナドライバーを目指す際の注意点
稼げるからといって、安易な気持ちで転職すると後悔するかもしれません。
あらかじめ知っておくべき注意点をまとめました。
免許取得のハードルと初期費用
当然ながら、大型免許と牽引免許が必要です。
これらを一から取得するには数十万円の費用がかかります。
会社によっては免許取得支援制度を設けているところもあるので、事前にリサーチしておくのが賢明です。
免許取得についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください↓

事故のリスクと責任感
車で公道を走る以上、事故のリスクは付いてまわります。
普通の大型自動車と違ってトレーラーは特殊ですし、海上コンテナに限っては、中身がわからない事が多く、また中身が見えません。こういった事が原因で大事故になる事も実際にあります。
高い給料は、それだけ重い責任を背負っていることの裏返しでもあります。
常に安全運転を最優先できる精神力が、コンテナドライバーには不可欠です。
体調管理の難しさ
やはり早朝出勤が多いため、生活リズムを整えるのが最初は大変かもしれません。
また、体を動かす事がものすごく少ない為、運動不足にもなります。
自分なりの体調管理術を身につけることが、安定した年収を維持する秘訣です。
僕の場合は、できるだけ寝る時間を6時間〜7時間と決めていて、翌日の配達の時間から逆算して寝るようにしていて、これを続けると目覚まし無しでも起きれるようになります。(人によりますかね…)
あとは、運動不足を解消する為、適度に家で筋トレをしたり休みの日はなるべく歩くようにしています。
まとめ:勇気を出して海コンの世界へ一歩踏み出そう

コンテナドライバーは、未経験からでも年収アップを十分に狙える夢のある職業です。
僕のように、異業種から転職して生活を立て直した方も同じ会社で働いています。
特に今はドライバー不足と言われていますし「ウェルカム!」ですので採用されやすい時でもあります。
給料や年収の不安を解消するためには、まずはドライバーに特化した転職サイトに登録し、求人情報で実際の条件を自分の目で確かめることから始めてください。
免許をお持ちでないなら免許代は高くついてしまうかもしれませんが、僕に関しては収入が大幅に上がったので、1年もしない間に免許費用は回収できています。
正直、「しんどい」「眠い」など、大変なこともありますが、僕みたいにトラックが好きなら天職だと思うので、ぜひ飛び込んできてください!
では、ご安全に!

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